【hidamari1周年記念】本の感情分類ワークショップを開催しました!
3月29日(土)、感情図書館hidamariの1周年を記念して、本の感情分類ワークショップを開催しました。
日頃から応援してくださっている皆さまに感謝の気持ちを込めて、オンラインと対面のハイブリッド形式で実施。9名の方にご参加いただきました。
まずはこの1年間の歩みをスライドでご紹介し、その後、3つのグループに分かれてワークショップを行いました。参加者と学生が一緒に本を読み、感情分類をして紹介ペーパーにまとめ、全体で共有。どのグループも熱のこもった議論が繰り広げられました。
hidamariでは、「対象」「こんな時に読む」「こうなれる」の3つを軸に本を分類する「感情分類」を行っています。本を読んだときに寄り添ってくれるような出会いを届けたい――そんな想いで、週に3回の選書ミーティングを学生たちが重ねています。
今回のワークショップでは、感情分類の体験はもちろん、それ自体への意見や新たな視点もたくさんいただきました。
最後には昨年度のリーダーからこれまでの活動を、現リーダーから今後の意気込みをお伝えし、あらためて1年を支えてくださった皆さまに感謝を伝える時間となりました。
参加者の方からも「hidamariの成長を感じた」「一緒に考える時間が楽しかった」と嬉しい声をいただきました。
新年度も新メンバーとともに、hidamariをさらに進化させていきます。これからも、どうぞ応援よろしくお願いします!