選書100冊突破!感情図書館hidamari 活動報告
感情図書館hidamari事業部リーダーのまりです!
「感情図書館hidamari」は本を感情で分類し、全国のこどもたちに本を読むきっかけを届けることを目指し2月に立ち上げた事業です。
hidamariでは、学生メンバーが実際に本を全て読んで選書を行なっています。
週に1度ミーティングを実施し、読んできた本をhidamariに置くべきかどうか、どの感情で分類するか議論しています。
内容を全て理解した上で感情分類することで、こどもたちの悩みに寄り添うことができると考えており、こどもたちに届けたい本を私たちの手で選んでいます。
そんなhidamariの選書数がこの夏で100冊を突破いたしました。
5名のメンバーでスタートした選書が、今では15名の頼もしいメンバーと共に選書を進めています!
そして、この感情分類という仕組みを日本中に広げていくために、hidamariは大きく動き出そうとしています。hidamariの挑戦はまだまだ続きます。
日本中の子どもたちにとって素敵な本との出会いを届けていきますので、今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。