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【ご報告】「被災地で「あそび」を届け続けた1年半の軌跡」開催しました!

11/8(土)、【被災地で「あそび」を届け続けた1年半の軌跡】と題し、日頃から応援してくださっている皆さまへの感謝を込めて、能登での活動を振り返るオンライン報告会を開催しました。

当日は43名もの方にご参加いただき、終始あたたかな空気に包まれた時間となりました。 

はじめに、能登で常駐しながらあそび場をつくり続けてきたひーびーより、この1年半の歩みをスライドを交えてご紹介しました。こどもたちの変化や、地域の方々とのつながり、現場でしか見えないリアルなエピソードに、チャット欄も大いに盛り上がりました。

続いて、ChanceForAll代表の中山より、活動に込めた想いや、被災地で「あそび」を届ける意味についてお話ししました。

参加者のみなさまからは、「熱い想いが伝わってきた」「深く考える機会になった」など、たくさんのコメントをいただきました。

これからも私たちは、こどもたちの笑顔につながる「あそび」を届け続けていきます。今後とも、変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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【被災地のあそび場出動のための寄付募集キャンペーンを実施中!】

今年度CFAでは、災害を受けた石川県輪島市、静岡県牧之原市のあそび場づくり活動を実施しています。

全国どこで災害が起きてもこどもたちの権利が守られる社会を目指して、皆さまからのご支援を募集しています。応援よろしくお願いします!

https://chance-for-all.org/news/1664/