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■思い出を胸に、それぞれの道へ!

CFAKids全校舎の3年生が一堂に会し、”すだちの会”を開催しました。
すだちの会は、春から4年生として新たな一歩を踏み出すこどもたちを、みんなでお祝いする特別な日です。

4年生以上がより主体的に放課後を過ごせるように、すだちの会には 「CFAKidsで過ごした日々を『楽しかった!』『通ってよかった!』と思い出を振り返り、これから自立した放課後を過ごしていくための一歩を、そっと後押しする、そんな想いが込められています。

今年も、こどもたちと一緒に、かけがえのない日々をたくさんの写真で振り返ったり、「どんな自分になりたい?」という問いに答えた記念映像を観たりしました。
こどもたちからは 「あ!俺が映ってる!」「自分の夢が出たの、なんか恥ずかしかったよ~!」 などの声が上がり、それぞれの心に残る時間となりました。

会の最後には、親子で手紙を交換しました。
こどもたちは、精一杯家族への思いを綴り、読み上げながら手渡しをしました。少し照れくさそうにしながらも、まっすぐに想いを伝える姿に、胸が熱くなりました。

これからもこどもたち一人ひとりが、それぞれの未来に向かって、その子らしく歩んでいくことを応援していきます!