オンラインイベント【被災地で「あそび」を届け続けた1年半の軌跡】のお知らせ
こんにちは。
特定非営利活動法人Chance For Allコミュニケーション部の川合です。
日頃よりCFAを支えていただきありがとうございます。
本日は、CFAの活動をお届けする大切なイベントのお知らせです。
アーカイブ参加も可能ですので、当日ご都合が合わない方もぜひお申込ください。
以下、イベントの詳細のご案内です。
CFAは現在、能登半島の被災地を巡ってこどもたちに「あそび」を届けるプロジェクトを実施しています。
2024年1月の能登半島地震、2024年9月の奥能登豪雨という二重の災害を経て、こどもたちが元々遊んでいた学童、児童館、学校は避難所となり、公園や校庭にも今は仮設住宅が建ち並んでいます。そのような環境の中で、継続的にこどもたちがあそべる場所を作っていこうと活動を続けてきました。
長期間、現地のこどもたち、保護者、地域の方々からの声に耳を傾けることで見えてきたのは、災害時はもちろん平時から、こどもたちの権利が保障される社会を実現することの大切さです。
被災地のこども支援のこれまでと、これからと。
みなさんと一緒に深め合う時間にできたらと思います。
是非ご参加ください!
■開催日時:2025年11月8日(土)20:00~21:00
■開催方式:ZOOM(後日アーカイブ視聴可能)
■参加費:無料
■内容:
〇能登半島地震・豪雨の被害の状況
〇災害後のこども支援の現状と課題
〇「プレイカー」を用いた移動式あそび場づくり
〇静岡県牧之原市(竜巻被災地)でのあそび場活動
〇プロジェクト担当者の想い
みなさまのご参加をお待ちしています。
オンライン(zoom)で開催します。お申込みいただいた方はアーカイブ視聴も可能です。
【詳細・お申込はコチラ】